金継ぎとは、
割れたり欠けたりした焼きものを漆で接着し、繕った部分を金を装飾していく修理方法のことです。 でも、うるしの扱いは大変そうですし、後始末も大変そう。 うるしで仕上げるのが本物だとすると 私たちの方法は、言うならば「なんちゃって金継ぎ」です エポキシ系の接着剤やパテを使って 欠けやヒビを繕ってから その部分に新うるしに真鍮粉(金箔の代わり)を混ぜて、濃度を調節してから接着部分に載せていきます。 私は 今回は大きく欠けたものはありませんでした。 欠けが大きくても意外とバッチリ使えるものに蘇ります。 捨てればただのゴミですが 今日は5個の器が蘇りました。
by lemon_11
| 2012-07-30 21:18
| 雑記
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